「救助任せて」新人消防職員 実技発表披露 愛媛新聞 2015年9月14日 「救助任せて」新人消防職員 実技発表披露2015-09-14T17:32:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県内の新人消防職員66人による実技訓練発表会が12日、松山市勝岡町の県消防学校であり、4月から訓練で培った救助活動技能などを披露した。 初任教育訓練の総括として毎年実施しており、各職員は25日の卒業後、県内13の消防局・本部で職務に就く。 先輩職員や家族ら約300人が見守る中、救助などに用いるロープを使った訓練では、きびきびと行動。建物の間に張った約20メートルのロープを迅速に渡ったり、壁に沿って下ろした約15メートルのロープを使って勢いよく駆け上ったりするなど、訓練の成果を発揮した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)