愛媛県鬼北町が募集していた鬼をモチーフにした造形物「鬼の造形大賞」の入賞作品がこのほど決まり、応募全作品56点を1月4日~5月7日、同町下鍵山の町歴史民俗資料館で展示する。
 鬼のまちづくりの一環で2015年に始め2回目。今回は幅2メートル近い大作や、フェルトを使い鬼の子の愛らしさを表現した作品など、県内外から力作が集まった。