ふわり甘い香り 伊予市双海のスイセン満開 愛媛新聞 2016年1月8日 ふわり甘い香り 伊予市双海のスイセン満開2016-01-08T17:35:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県伊予市双海町下灘地区でスイセンが例年より早く花開き、ほぼ満開となっている。同市双海町串の漁業金山洋一さん(66)の畑では、約20万株のスイセンが訪れる人を出迎えている。 金山さんの畑は伊予灘を一望できる小高い山の斜面にある。約28年前、金山さんの父がミカン畑の跡地にスイセンを植えたのがきっかけ。現在は金山さんが漁業の傍ら手入れしており、「デートコースになるように」とハート形に球根を植えている所もある。 金山さんによると、例年より1カ月ほど早い昨年11月中旬から咲き始め、今週末までが見頃。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)