グラウンドゴルフの四国ブロック交歓愛媛大会が11日、愛媛県松山市上野町の県総合運動公園球技場で始まり、四国4県の愛好家約600人が交流を楽しみながらプレーした。
 日本グラウンド・ゴルフ協会の主催で、4県持ち回りで毎年開催している。
 大会は1ゲーム8ホールで打数を競う。選手は15~50メートル先のホールポストにボールを近づけようと真剣な表情でショット。ポスト周囲では他の選手がボールの行方を見守り、「惜しい」「ナイス」などと声を掛け合っていた。