「第31回四国地域ゲートボール選手権大会」が29日、愛媛県松山市上野町の県総合運動公園球技場で開かれ、四国4県から集まった20~90代の約300人が爽やかな汗を流した。
 愛好者の相互交流を図ろうと、日本ゲートボール連合などが主催。時折雨が降るコンディションの中、5~8人のチームに分かれて予選リーグと決勝トーナメントを行った。参加者は「ここを狙って」「集中して」という仲間の声援を受けながら、狙い澄ましてボールを打った。