ロシア兵墓地で慰霊祭・松山 恒久平和への誓い新たに 愛媛新聞 2017年3月24日 ロシア兵墓地で慰霊祭・松山 恒久平和への誓い新たに2017-03-24T17:03:00+09:00 愛媛ニュース 日露戦争で捕虜となり、愛媛県松山市内の収容所で亡くなったロシア兵の慰霊祭が24日、松山市御幸1丁目のロシア兵墓地であり、地元の中学生や保存会関係者ら約40人がワシリー・ボイスマン大佐ら98人の冥福を祈った。 慰霊祭は市が1961年から毎年実施し、57回目。市保健福祉部の矢野一郎部長が「松山の地で亡くなった方々の心情をしのび、平和への思いを強くする。この事実を正しく伝え、人類の恒久平和への誓いを新たにしたい」と追悼の言葉を読み上げた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)