七草一面 西条で収穫最盛期 新春の恵み 愛媛新聞 2017年1月3日 七草一面 西条で収穫最盛期 新春の恵み2017-01-03T08:13:00+09:00 愛媛ニュース 全国有数の「春の七草」の産地として知られる愛媛県西条市で、七草の収穫・出荷が最盛期を迎え、ビニールハウスや畑では農家らが、パック詰めなどの作業に追われている。 JA西条によると、管内では13戸の農家が計約14ヘクタールでセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」を栽培。今年は寒暖差が大きく、規定のサイズや時期に合わせて育てるのが難しかったという。大みそかに収穫が始まり、6日までに北海道から中国地方にかけて約100万パックを出荷する見込み。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)