第６９回愛媛県高校総合体育大会第３日は７日、松山市を中心に２５競技を行った。
　バドミントン団体は新田が９年連続で男女とも優勝、剣道も帝京第五が４年連続でアベック優勝を達成した。
　アーチェリーは北条が初めて男女そろって制し、空手の団体組手は松山中央の男子が４年ぶり、女子が２年ぶりの頂点に立った。レスリング団体は八幡浜工、ホッケー女子は松山南がそれぞれ１０年連続の栄冠に輝き、サッカー女子は松山東雲が６年連続の優勝。男子ソフトボールは松山工が５年連続の頂点をつかみ、体操女子団体は済美が４連覇した。なぎなたは今治東、新体操は聖カタリナが２連覇を果たした。
　大会第４日は８日、１４競技を行う。
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