小学生に卓球の楽しさを知ってもらおうと、愛媛県松山市南部児童センターは6日、同市古川北3丁目の同センターで卓球教室を開き、南中学校(同市東石井7丁目)の卓球部員10人が地域の児童15人に競技の魅力を伝えた。
 児童らは、ボールを使った練習で正しいラケットの持ち方や扱い方を学んだ後、卓球台でラリーに挑戦。中学生の手ほどきを受けながら、夢中でボールを打ち合った。