夏への歩み、アユと 県内主要河川で漁解禁 愛媛新聞 2016年6月2日 夏への歩み、アユと 県内主要河川で漁解禁2016-06-02T08:14:00+09:00 愛媛ニュース アユ漁が1日、愛媛県内の主要河川で解禁され、松山市と松前町の境の重信川下流では、待ちわびた愛好家が川に入り、投網を広げた。 午前5時、解禁を告げる花火を合図に15人ほどが競うように川へ繰り出した。体をねじっては素早く投網を放ち、1時間ほどの間に多い人で20匹以上を捕らえ、腰に下げた籠に次々と入れていった。 重信川漁業協同組合の本多義雄組合長(73)は「天然物は少し小さいが、夏場のピークにはアユも大きくなり、数が増える。今年も多くの愛好家にアユ漁を満喫してほしい」と話した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)