宇和海で猛毒ダコ、県が注意喚起 刺激で青いリング模様 愛媛新聞 2016年12月14日 宇和海で猛毒ダコ、県が注意喚起 刺激で青いリング模様2016-12-14T12:24:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県は13日、フグと同じ猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」が宇和島市下波の宇和海で見つかったと発表した。かまれると死に至るケースもあり、県南予地方局は管内の自治体や漁協などに注意を促している。 県によると、真珠養殖業者が13日に養殖施設で捕獲した体長約8センチのタコを、県水産研究センター(宇和島市)に持ち込み、ヒョウモンダコと判明した。県水産課は「かまれた場合は、すぐに医療機関で治療を受けてほしい」と呼び掛けている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)