息災願い節分豆いり 80人丁寧にかきまぜ 松山・石手寺 愛媛新聞 2017年2月1日 息災願い節分豆いり 80人丁寧にかきまぜ 松山・石手寺2017-02-01T08:11:00+09:00 愛媛ニュース 節分を前に、愛媛県松山市石手2丁目の石手寺で31日、信徒や地域住民らによる恒例の豆いりが行われた。今年は約510キロの大豆を用意し、無病息災や家内安全の願いを込めながら福豆の準備に精を出した。 信徒らはかまどにかけた鍋に豆を広げると、竹製の熊手で丁寧にかきまぜた。20分ほどでパチパチと豆がはじけ始め、香ばしい匂いがしてくるといり上がりの合図。粗熱を取り、焦げ過ぎた豆を取り除いた後、手際よく袋詰めした。 作業には約80人が携わり、30日から3日がかりで行われている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)