愛媛県内で収穫された果物のおいしさを知ってもらおうと松山市道後湯月町のホテル「茶玻瑠」は23日、ロビーで「旬の愛媛フルーツマルシェ」を初めて開催した。30~40代の若手農家がこだわりを持って育てた果実を来館者らにPRした。
 対面販売にはイチゴのあかまつ農園(鬼北町)、かんきつの大久保農園(宇和島市)、キウイフルーツの菊地農園(大洲市)が出品し新鮮な商品で陳列棚を彩った。
 マルシェは24日も開く。