愛媛の農産物を使った「えひめスイーツコンテスト2015」(えひめ愛フード推進機構、愛媛新聞グループ主催)入賞作品の販売が31日、松前町筒井のエミフルMASAKIで始まり、大勢の来場者でにぎわっている。3日まで。
 今年は初めて学生部門の入賞作も販売。31日は河原パティシエ・医療・観光専門学校(松山市湊町3丁目)の学生が受賞した金賞、協賛社賞計4作品のほか、焼き菓子や生菓子など約20種類をショーケースに並べた。
 コンテスト受賞者をはじめ学生約20人も接客に挑戦した。1、2日はプロ部門の生菓子とギフト菓子を販売。3日は、学生部門で銀賞などに選ばれた愛媛調理製菓専門学校(松山市旭町)の作品がお目見えする。