放射線人体への影響学ぶ 伊方、原子力講演会に79人 愛媛新聞 2017年1月20日 放射線人体への影響学ぶ 伊方、原子力講演会に79人2017-01-20T10:12:00+09:00 愛媛ニュース 放射線に関する知識を深める原子力講演会(伊方原子力広報センターなど主催)が19日、愛媛県伊方町湊浦の町生涯学習センターであった。長崎大原爆後障害医療研究所の高村昇教授が、東京電力福島第1原発事故の現状を交えて放射線の人体への影響を解説した。 四国電力伊方原発が立地する伊方町や周辺市町の職員、消防関係者ら79人が参加。高村教授は、発がんリスクが上がるとされる被ばく線量100ミリシーベルトなどの目安を示し「放射線災害があった際、外部被ばくと内部被ばくをいかに抑えるかが重要」と説明した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)