放射線防護対策に3億円 八幡浜地区施設事務組合 消防本部庁舎工事で 愛媛新聞 2016年12月23日 放射線防護対策に3億円 八幡浜地区施設事務組合 消防本部庁舎工事で2016-12-23T11:27:00+09:00 愛媛ニュース 八幡浜地区施設事務組合(組合長・大城一郎八幡浜市長)の定例議会が22日、愛媛県八幡浜市役所であり、四国電力伊方原発(伊方町)での重大事故時に対応拠点となる消防本部庁舎(八幡浜市松柏)の放射線防護対策工事費3億円を盛り込んだ消防事業特別会計の補正予算などを可決した。 防護対策は事故時に住民の避難支援で職員の早期避難が困難な状況などを想定。消防本部によると、放射性物質を除去して空気を取り入れたり、屋内の気圧を高めて外気の流入を防いだりする装置を整備する。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)