新酒の味飲み比べ、クイズ形式300人挑戦 松山 愛媛新聞 2016年4月6日 新酒の味飲み比べ、クイズ形式300人挑戦 松山2016-04-06T22:03:00+09:00 愛媛ニュース 地酒の普及や消費拡大を図る恒例の「新酒きき酒会」(愛媛県法人会連合会主催)が6日、松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋であった。愛好家約300人が県内蔵元の新酒を飲み比べて味の違いを確かめた。 きき酒はクイズ形式で、全10問。吟醸や純米といったタイプや甘口・辛口を判別したほか、国産ビールの銘柄当てを実施した。参加者は新酒の味や香り、色合いなどを吟味していた。 松山市の主婦(88)は「きき酒は難しかったが、楽しみながら多くの地酒を飲むことができた」と満足そうだった。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)