台湾・台北市との友好交流協定締結1周年を記念して、台北温泉まつりに参加する愛媛県松山市の友好交流訪問団が29日、現地に向けて出発した。
 訪問団は野志克仁市長や経済界関係者ら30人で、11月2日まで滞在。道後伊佐爾波・湯神社八町会のみこし4体とかき手約300人も現地入りし、北投温泉や台湾鉄道松山駅前などでの鉢合わせ披露で、松山の観光をPRする。