水墨画、力作ずらり 愛好者ら初の作品展 個性豊かな24点
愛媛県内の水墨画愛好者の作品を集めた「第1回愛媛水墨画会展」が松山市堀之内の県美術館で開かれており、多彩な表現で描かれた作品が来場者を楽しませている。13日まで。
愛媛水墨画会(松本弘美会長)は愛好者同士の交流を深めるとともに水墨画普及を目指し、今年2月に発足。流派を超えた21人で構成する。
会場には賛助出品を含む24点を展示。人物や風景、植物などのモチーフを古典から現代的な技法までそれぞれの個性を生かして取り組んだ力作が並ぶ。
松本会長は「墨は七色といわれるように表現によって表情を変える。流派の違いなども見比べ、楽しんでもらえれば。会員も増やしていきたい」と話している。
同会は定期的に講習会や研究会、展覧会を開いていく予定。
水墨画、力作ずらり 愛好者ら初の作品展 個性豊かな24点
愛媛県内の水墨画愛好者の作品を集めた「第1回愛媛水墨画会展」が松山市堀之内の県美術館で開かれており、多彩な表現で描かれた作品が来場者を楽しませている。13日まで。
愛媛水墨画会(松本弘美会長)は愛好者同士の交流を深めるとともに水墨画普及を目指し、今年2月に発足。流派を超えた21人で構成する。
会場には賛助出品を含む24点を展示。人物や風景、植物などのモチーフを古典から現代的な技法までそれぞれの個性を生かして取り組んだ力作が並ぶ。
松本会長は「墨は七色といわれるように表現によって表情を変える。流派の違いなども見比べ、楽しんでもらえれば。会員も増やしていきたい」と話している。
同会は定期的に講習会や研究会、展覧会を開いていく予定。