ゴルフの四国アマチュア選手権最終日は4日、愛媛県松山市の北条CC(6933ヤード、パー72)で決勝ラウンドを行った。初日から首位を走っていた亀代順哉(阿南C)がトータル4アンダーの284で2年ぶりの優勝を飾った。
 県勢は、前日3位の河本力(松山国際)が3バーディー、2ダブルボギー、3ボギーの76で回り、トータル4オーバーで2位タイ、二宮慎堂(今治C)と、小川貴大(サンセット)はトータル8オーバーで6位タイだった。
 上位7人は7月5日から、北海道ブルックスCCで行う日本アマチュア選手権の出場権を獲得。6位タイは最終ラウンドの成績で順位を決めるため、愛媛勢は二宮のみが出場権を得た。