町産スギでスマホスタンド 久万高原・造林会社が開発 愛媛新聞 2017年2月16日 町産スギでスマホスタンド 久万高原・造林会社が開発2017-02-16T22:19:00+09:00 愛媛ニュース 久万高原町産の木材に触れるきっかけにしてもらおうと、同町菅生の造林会社「久万造林」が、町産スギを使ったスマートフォンスタンドを開発した。スピーカーの部分を差し込むと、木の反響で音が増幅されるスピーカー機能を備えたスタンド。開発した社長の井部健太郎さん(49)は「気軽に使って」とアピールしている。 スタンドは高さ約8㌢、横と奥行き各約10㌢。スギ板をレーザーで加工したパーツ9枚を組み合わせて作る。スマホを縦に差し込むと、正面の空洞から従来音の約1.5倍に増幅された音が流れる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)