真珠の核入れに挑戦 宇和島の学生 愛媛新聞 2016年5月22日 真珠の核入れに挑戦 宇和島の学生2016-05-22T11:32:00+09:00 愛媛ニュース 宇和海特産の真珠の生産現場を体験しようと、環太平洋大短期大学部(愛媛県宇和島市伊吹町)の学生29人が21日、同市三浦西の養殖場で真珠の核入れに挑んだ。 真珠のように光り輝く女性になってもらいたいと、同短大部が毎年実施。養殖加工販売を手掛ける土居真珠が協力している。 学生は、女性スタッフの説明に耳を傾けながら、貝殻を削って球形にした直径5ミリほどの核をアコヤ貝の中に入れ込む作業を熱心に観察。核をすくい取る挿入器など専用器具を手にし早速挑戦したが、細かい作業に苦戦していた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)