石鎚山系の地形や植生の成り立ちなどに焦点を当てた写真展「渓と森と山と―石鎚山の景観を読み解く写真展」が、愛媛県久万高原町若山の面河山岳博物館で開かれている。23日まで。
 町内在住のアマチュア写真家秋本栄さんが撮影や印刷、額装を手掛けた25点を公開。最も大きいもので畳4畳半という大作を間近に見ることで、景観の詳細な部分を観察することができる。