砥部焼、匠の技競演 伝統工芸士会展始まる 愛媛新聞 2016年1月5日 砥部焼、匠の技競演 伝統工芸士会展始まる2016-01-05T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 匠の技が競演する「砥部焼伝統工芸士会展2016」が愛媛県砥部町大南の砥部焼伝統産業会館で始まり、個性豊かな作品が来館者の目を引いている。31日まで(12、18、25日は休館)。 国が認定する伝統工芸士は、砥部焼では現在16人。砥部焼伝統工芸士会(酒井芳人会長)を結成し、高度な技術・技法の伝承や、時代に適応した砥部焼の創造、後継者育成を目的に活動している。展覧会は毎年夏と冬に開催し、37回目。 会場では、16人の砥部焼伝統工芸士が手掛けた約280点を展示販売している。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)