稲わらイノシシ、中学生や住民制作中 今治・玉川 愛媛新聞 2015年10月16日 稲わらイノシシ、中学生や住民制作中 今治・玉川2015-10-16T08:25:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市玉川町鈍川の田んぼで15日、住民と玉川中学校の生徒らが協力し、稲わらを使った巨大イノシシ作りに汗を流した。今月下旬に完成予定で、年明けまで山あいの地区を見守る。 稲わらイノシシは親子3匹で、親は全長約8メートル、高さ約4メートル、2匹の子は半分の大きさ。木と竹の骨組みに稲わらを編み込んでいる。鈍川地区の住民らによる協議会が昨年に続いて企画し、8月下旬から約1カ月半かけて親子2匹を制作。秋晴れの15日は、1年生39人が残る1匹の骨組みに1束ずつわらを巻いていって半分ほど仕上げた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)