愛媛県西条市山間部の大保木(おおふき)地区で、立命館大政策科学部の留学生ら約20人が地方の山間部の現状を調べている。4日まで石鎚ふれあいの里に宿泊しながら聞き取りなどを行い、暮らしや防災といった地域のつながりの重要性を学ぶ。