義理チョコやめて寄付を 新居浜・住友別子病院 愛媛新聞 2017年2月14日 義理チョコやめて寄付を 新居浜・住友別子病院2017-02-14T22:20:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県新居浜市王子町の住友別子病院が14日、勤務する医師や看護師らがバレンタインデーのチョコレートに費やすお金を寄付金に換え、福祉に役立ててほしいと市に贈呈した。 同病院は職員約600人が勤務し、うち約450人が女性。2009年から院内でのバレンタインの義理チョコや、ホワイトデーのお返しといったやりとりを廃止し、その分の費用を有効活用しようと職員に呼び掛けて毎年寄付を募っている。今年は15万円を集めた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)