落ちアユ、一網打尽 瀬張り漁本格化・大洲 愛媛新聞 2015年10月31日 落ちアユ、一網打尽 瀬張り漁本格化・大洲2015-10-31T08:12:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県大洲市の肱川本支流で、産卵のため川を下る「落ちアユ」を狙った伝統の瀬張り漁が本格化している。川の各所に竹を刺した仕掛けが設置されており、30日も愛好者が朝もやの中、投げ網を打っていた。 瀬張り漁は、川底に竹のくいを30~40センチ間隔で1列に刺しナイロンひもを張った仕掛けを両岸に渡す。仕掛けに戸惑ったアユが群れたところへ投げ網を放つ。肱川漁協管内108カ所で8月から順次解禁されており、ピークは10~11月。12月ごろまで続く。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)