規制委員長 「責任理解 安全確保を」 新基準下初 伊方3号機視察 愛媛新聞 2016年12月17日 規制委員長 「責任理解 安全確保を」 新基準下初 伊方3号機視察2016-12-17T08:14:00+09:00 愛媛ニュース 15日に来県した原子力規制委員会の田中俊一委員長は16日、8月に再稼働した四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)を視察した。佐伯勇人社長らと意見交換し「事業者に求められる責任の大きさを理解し、今後も安全確保に取り組んでほしい」と求めた。 新規制基準の下で再稼働した原発を田中委員長が訪れるのは初めて。 意見交換で、田中委員長は東京電力福島第1原発事故の教訓を基に「新規制基準では、放射性物質放出で住民や環境に影響が出ないよう厳しい要求をしている」と説明した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)