調理専門学校に削り節10キロ寄贈 県組合 愛媛新聞 2014年10月21日 調理専門学校に削り節10キロ寄贈 県組合2014-10-21T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 世界無形文化遺産に登録された和食の基本である「だし文化」を極めてもらおうと、県削節工業協同組合(理事長・城戸恒ヤマキ相談役)は20日、愛媛県松山市旭町の愛媛調理製菓専門学校に削り節10キロを贈った。同校でだしをテーマにした特別授業もあり、調理師科の1年生約80人が和食への理解を深めた。 調理業界の次代を担う若者に和食文化を継承しようと、組合設立50周年事業の一環で実施。愛媛調理製菓専門学校のほか、松山市内で調理師を養成する松山城南高と河原高等専修学校にもそれぞれ削り節10キロを贈る。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)