児童を交通事故から守ろうと、愛媛県警は23日、県内の小学校などの通学路39カ所で一斉指導取り締まりを行い、ドライバーや児童に交通安全を呼び掛けた。
 秋の全国交通安全運動の一環で、全国で実施。松山市安城寺町の県道交差点では、警察官や交通指導員7人が登校する児童を見守った。「おはようございます」と大きな声であいさつする児童を「気を付けて」と笑顔で見送った。