重文・渡部家住宅で防災訓練 初動、連絡体制を確認 愛媛新聞 2017年1月29日 重文・渡部家住宅で防災訓練 初動、連絡体制を確認2017-01-29T15:17:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市東方町の国重要文化財渡部家住宅でこのほど、防災訓練があり、松山南消防署員や地元自主防災組織会員ら約80人が火災時の連携を確認した。 26日の文化財防火デーに合わせ実施。湯沸かし室から出火し主屋にも延焼、意識不明者が1人取り残されたとの想定で行われた。火災発生を知らせる非常ベルを聞いた住民らはバケツリレーで消火を開始。駆け付けた消防隊員が取り残された人を救助し、ホースや放水銃で鎮火した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)