日本医学放射線学会秋季臨床大会の市民公開講座が9日、愛媛県松山市道後町2丁目のひめぎんホールであり、青色発光ダイオード(LED)の発明でノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(63)=大洲市出身=が、自身の歩みや現在の研究について講演した。