大森研一監督(愛媛県砥部町出身)がメガホンを取る新居浜が舞台の映画製作を支援する実行委員会が21日、発足した。観光や物産の団体関係者ら約10人が委員となり、新居浜市坂井町2丁目のあかがねミュージアムで初会合を開いた。
 映画製作は2017年度の市制80周年記念事業の一つで、今年秋ごろから市内ロケに入る予定。18年3月末までの上映開始を目指している。
 会合には大森監督も参加し、脚本を新居浜西高校卒業生でテレビドラマ「トリック2」などを手掛けた脚本家福田卓郎さん(四国中央市出身)に依頼していることを明かした。監督は「国際映画祭への出展を視野に、広大な世界観を取り入れた作品にする。名実ともに力のある旬な俳優を起用したい」と意欲を語った。