経常益53%減108億円 通期黒字予想は維持 四電16年4~12月期決算 愛媛新聞 2017年1月31日 経常益53%減108億円 通期黒字予想は維持 四電16年4~12月期決算2017-01-31T15:03:00+09:00 愛媛ニュース 四国電力(高松市、佐伯勇人社長)が30日発表した2016年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比53.5%減の108億2200万円、純利益が52.7%減の69億3700万円だった。通期の業績予想に変更はなく、3年連続で黒字の見通し。 高松市の本店で会見した佐伯社長は「かつての利益レベルからは相当低い」と説明。電力小売り全面自由化2年目をにらみ、再稼働した伊方原発3号機(伊方町)の安定運転や経営効率化の深掘りに努めるとした。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)