かれんスイセン、六分咲き 伊予市双海町 広がる爽やかな香り
冬の風物詩・スイセンが愛媛県伊予市双海町下灘地区でかれんな白い花を咲かせている。海が一望できる金山洋一さん(67)=同町串=の約30アールの畑では、訪れた人が爽やかな香りの中、ゆったりとしたひとときを過ごしている。今月末まで楽しめそう。
金山さんによると、約20万株を栽培し、現在五~六分咲き。6日は家族連れらが写真撮影したり、ベンチに腰掛けて景色を堪能したり。松前町西古泉の男性(76)は妻(75)と毎年訪れているといい、「今年は特に香りが強く感じる。スイセンが一面に広がり、海も見えてきれい」と話していた。
14、15の両日は伊予市双海町高岸のふたみシーサイド公園で「初春水仙花まつり」(ふたみ花の会など主催)があり、スイセンの切り花や鉢植え、ぜんざいの販売などがある。
かれんスイセン、六分咲き 伊予市双海町 広がる爽やかな香り
冬の風物詩・スイセンが愛媛県伊予市双海町下灘地区でかれんな白い花を咲かせている。海が一望できる金山洋一さん(67)=同町串=の約30アールの畑では、訪れた人が爽やかな香りの中、ゆったりとしたひとときを過ごしている。今月末まで楽しめそう。
金山さんによると、約20万株を栽培し、現在五~六分咲き。6日は家族連れらが写真撮影したり、ベンチに腰掛けて景色を堪能したり。松前町西古泉の男性(76)は妻(75)と毎年訪れているといい、「今年は特に香りが強く感じる。スイセンが一面に広がり、海も見えてきれい」と話していた。
14、15の両日は伊予市双海町高岸のふたみシーサイド公園で「初春水仙花まつり」(ふたみ花の会など主催)があり、スイセンの切り花や鉢植え、ぜんざいの販売などがある。