2月のキャンプインに向け、プロ野球・西武の熊代聖人外野手(今治西高出)がチームメートと愛媛県今治市内で自主トレーニングを行っている。11日は今治市営球場で練習を公開し、はつらつとした動きを披露した。
 熊代のほか、2016年パ・リーグのベストナインで、17年から新主将を務める浅村栄斗内野手ら計4人が参加した。
 11日の練習メニューは体幹トレーニングやノック、バッティングなどで約6時間汗を流した。