愛媛国体のリハーサル大会となる剣道の国民体育大会第37回四国ブロック大会が21日、松山市の県武道館であり、予選免除の成年男子を除き、少年男子、少年女子、成年女子すべてで愛媛が優勝し、総合優勝を達成。全種別で岩手国体出場を果たした。
 帝京第五高単独でチームを組む少年男子と、帝京第五高、済美高、松山北高の3校の選手で構成する少年女子はそれぞれ3戦全勝。成年女子は2勝1敗で3県が並んだが本数差で頂点に立った。