戦争風化させない遺族ら戦没者悼む 今治 愛媛新聞 2015年10月23日 戦争風化させない遺族ら戦没者悼む 今治2015-10-23T17:35:00+09:00 愛媛ニュース 戦争や今治空襲などで犠牲となった戦没者・戦災死没者、消防・警察殉職者計3106人を悼む愛媛県今治市主催の式典が22日、今治市別宮町1丁目の市公会堂であり、遺族ら約300人が祈りをささげた。 菅良二市長は「戦後70年が経過したが、戦争を風化させてはいけない。戦争の悲惨で苦しい体験を次の世代にしっかりと語り継ぎ、平和を守っていきたい」と述べた。 市遺族会の村越梓会長は「肉親を失った遺族の深い悲しみは今なお消えることはない」と追悼した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)