日本一裸麦、品質良好 松前で収穫進む 愛媛新聞 2016年5月15日 日本一裸麦、品質良好 松前で収穫進む2016-05-15T11:13:00+09:00 愛媛ニュース 29年連続で全国トップの生産量を誇る愛媛の裸麦。県内三大産地の一つ松前町では五月晴れの下で収穫が進んでおり、14日は黄金色に染まった畑にコンバインの音が響き、こうべをちょこんと垂れた穂を次々と刈り取っていった。 14日に収穫を始めた同町北川原の大川泰範さん(47)は約12ヘクタールで作付けし、品種はすべて、2014年産から県奨励品種に採用されたハルヒメボシ。大川さんはコンバインを操って畑を一枚ずつ収穫していき「種まきの後などに雨が多かったので収量は少なめだが、品質は悪くないと思う」と話した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)