機織り機コトン、懸命に 三崎高生が住民と交流 愛媛新聞 2016年1月10日 機織り機コトン、懸命に 三崎高生が住民と交流2016-01-10T08:21:00+09:00 愛媛ニュース 三崎高校(愛媛県伊方町三崎)で9日、伝統工芸や飲食業などに携わる住民らを講師とした「カルチャースクール」があり、1、2年生56人が機織りや特産の魚介類を使った創作料理などに挑戦した。 生徒らの関心の幅を広げ、世代間の交流を深めようと同校が初めて開いた。佐田岬半島に伝わる使い古した布を再利用する「裂(さき)織り」の講座では、「佐田岬裂織り保存会」が機織り機の扱い方を伝授し、生徒は懸命に織り進めていた。 ミカンを使った大福や石窯ピザ作りのほか、地元バンドによる音楽講座も開催された。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)