松山大の留学生と日本人学生が「食」を通して国際交流する「多国籍食事会」が26日、愛媛県松山市清水町3丁目の清水公民館であった。約20人が母国の中国や韓国、日本の伝統料理に腕を振るった。
 松山大国際センターが毎年開催し、9回目。中国の水ギョーザは皮も具も手作りの本格派で、参加者は留学生のアドバイスを受け仕上げていった。参加者らは食卓を囲んで異文化への理解を深めた。