空き家抑制7.4万戸に、除去や改修推進 県住生活基本計画案 愛媛新聞 2017年2月1日 空き家抑制7.4万戸に、除去や改修推進 県住生活基本計画案2017-02-01T12:14:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県住生活基本計画等策定委員会が31日、松山市であり、計画案(2016~25年度)が示された。賃貸や売却用などを除く県内の空き家は13年に6.7万戸あり、25年には8・4万戸に増えると推計されるため、7.4万戸程度に抑えるとする目標値を掲げた。 計画案によると、県内の空き家総数は13年時点で12.3万戸。経済的理由や相続などにより放置されている空き家が著しく増加している。対策として危険な空き家の除去・更新の推進、活用に向けたリノベーション・流通促進などを盛り込んでいる。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)