DV被害、子もケアを 松山で相談員向け研修会 90人が参加 愛媛新聞 2017年2月1日 DV被害、子もケアを 松山で相談員向け研修会 90人が参加2017-02-01T12:15:00+09:00 愛媛ニュース 配偶者からの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)に関する相談に対応する職員の研修が31日、松山市であった。母子愛育会愛育研究所(東京)の山本恒雄客員研究員はDVが子どもに及ぼす影響や母子への支援を訴えた。 山本氏は、DVが子どもに対する暴力や性的虐待につながると解説。子どもが自分に危険な人物を頼らなければならない場合、洗脳的な愛着を形成して「父親がたたくのは自分が悪いからだ」などと話す子どもが多いと指摘した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)