ガラス板にカラーフィルムや鉛の縁を貼ってステンドグラス風に仕上げるグラスアート展が愛媛県今治市朝倉上のタオル美術館ICHIHIROで開かれており、華やかな力作の数々が来館者を楽しませている。25日まで。
 グラスアートは、ハンダでガラスを継ぐ必要がなく簡単なのが特長。会場には西条市喜多台のインストラクター月原由香利さん(57)が主宰する今治、西条両市の教室の生徒約30人が春から作った約70点が並ぶ。