帰宅困難者支援で協定 松山市、セブン・石油商組中予と
愛媛県松山市は11日、災害時の帰宅困難者の支援などに関する協定をセブン―イレブン・ジャパン(東京)、石油販売業者でつくる県石油商業組合中予支部と結んだ。 市…
岩手日報社記者講演 震災取材の教訓訴え
東日本大震災から5年の11日、津波などで多数の犠牲者が出た岩手県の地元紙「岩手日報社」(盛岡市)の谷藤典男編集局次長兼読者センター長(56)ら3人が松山市大手…
緑内障発見、緑の警鐘 松山でライトアップ
日本人の失明原因の第1位で、40歳以上の20人に1人がなるとされる緑内障に関心を持ってもらい、早期発見につなげようと日本緑内障学会は11日、松山城といよてつ高…
再稼働阻止・廃炉訴え 「とめる会」松山で集会
東京電力福島第1原発事故から5年となった11日、市民団体「伊方原発をとめる会」は愛媛県松山市湊町5丁目の坊っちゃん広場で「伊方原発再稼働を許さない3・11集会…
「被災者とともに」心刻む 東日本大震災から5年
亡くなった人たちの死を無駄にしないでください―。1万5千人以上が亡くなった東日本大震災から5年となった11日、県内各地で追悼行事が開かれた。県内で避難生活を送…
しまなみ自転車道 17年度末まで無料化を継続
3月末で終了予定だった瀬戸内しまなみ海道の自転車通行料金無料制度が、2017年度末まで継続されることが11日分かった。山本順三国土交通副大臣(参院愛媛選挙区)…
県産木材で自転車スタンド 今治林材業振興会議開発
愛媛県の今治地区林材業振興会議(会長・阿部宏今治市農水港湾部長)はこのほど、室内で使える木製サイクルスタンドを開発した。瀬戸内しまなみ海道での自転車ブームを活…
震災犠牲者追悼や被災地復興願う 県内で関連行事
2011年3月に起きた東日本大震災から5年となった11日、県内各地で追悼の催しや災害関連行事が開かれた。日が沈んだ松山市堀之内の城山公園には約1000個のろう…
震災犠牲者追悼や被災地復興願う 県内で関連行事
2011年3月に起きた東日本大震災から5年となった11日、県内各地で追悼の催しや災害関連行事が開かれた。日が沈んだ松山市堀之内の城山公園には約1000個のろう…
震災5年 岩手日報社が松山で号外配布
東日本大震災発生から5年の11日、岩手県の地元紙「岩手日報社」(盛岡市)は支援に感謝し復興の現状を伝える特別号外を松山など全国8都市と岩手県内で配布した。 …